ちょうど1年前・・・・午前3時 病院から電話があった
「ご主人が呼吸困難で非常に危険な状態です、すぐにきてください」
とにかく病院へ急いで行くと
ベットで座り込んで 息を吸うことも はくこともできず
(地上に居ながら 溺れている状態です)
苦しんでいる主人が・・・。
ただ 背中を擦ってあげる事だけしかできず
そんな中 苦しみながら「た・・助けて・・・お母さん」としがみついてきた
主人をどうすることもできず 自分の無力さに悔しくて
早く楽にしてあげたくて・・・。
その後 HCU(高度集中治療室)へ運ばれ
人工呼吸器をつけ 言葉さえ話せない・・・・もう寝たきりのままに
なってしまいました。
この時 主治医から 後1週間もてば良いでしょうと言われ
とにかく必死で出来る事は すべてやったような気がします
でも主人は それから1ヶ月も頑張って そばに居てくれました
生命力って すばらしいです。
1ヶ月の間にも いろいろあったけど またそのうち
書かせてもらいますね(^^)
もう あれから1年たつんだなって・・・・しみじみ思ってしまいました。
たまには 思い出さないと あの世で文句言われそうだし(^^;;